ファンタスティック・フォー

【ストーリー】　天才的な才能を持つリード（マイルズ・テラー）と相棒のベン（ジェイミー・ベル）、女性科学者のスー（ケイト・マーラ）と、その弟ジョニー（マイケル・B・ジョーダン）は、物質転送装置の研究に参加していた。　目的は異次元空間へのテレポート。　だが実験中、想定外の事故に巻き込まれ……

マーベル、またもリブート！のファンタスティック・フォーを鑑賞。これ俺の大好きな映画の一つなんだけど、なぜ？新たに作り直す？前作と比べても冒頭のストーリーとキャストが違うだけ。リアルさは圧倒的に今作の方が上回ってると思うけど、それだけ？　し、しかもだよ、ネタバレだけどね前置き長っ！

観ててもね、一行に進まない！まぁ～、長く長く感じること…　久々に途中で飽きてしまいましたわ。そこまで話し掘り下げなくても…　結局、この本編で分かるのは「事故で特殊能力を得た4人のチーム名はファンタスティック・フォーに決まりました！」って事だけ。　上映時間、約100分もあるのにねぇ～～

何だろう？　もしかして、アベンジャーズの新メンバーにでもなるのかな？　とりあえず自己紹介みたいな。　いずれにしても消化不良…　謎の星「プラネット・ゼロ」にしても新キャストにしてもパッとしない。やっぱり、スーは「ジェシカ・アルバ」でしょ！もう愚痴ばかりになっちゃったけど、とにかく試しに観てほしい。これを面白かった、良かったと感じる人は少ないと思うよ。 今回は残念の一言に尽きる。 次回作？いらないです。