「 このたびの熊本地震により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。」


2015年6月24日水曜日

心の中の闇

書くべきか書かないべきか… 先週から気持ちの整理がつか
なくて、暗闇の中を歩き続けてました。今は、かなり落ち着い
ていますが… ここから書くことについて沢山の意見があると
思います。個人的な見解、嫌な言い回しなどで気分を慨する
内容もあります。なので嫌な方は、ここでスルーして下さい…

まず、何があったのか?交通事故です。初めは軽い接触事
故くらいに思ってたんですが… 時間が経つにつれ大変なこ
とに。原因はT字路で自分は右折するため一時停止→左右
確認→左OK→右から車両一台→かなり遠くから左折ウィン
カーを出していたので自分がいる交差点で相手が曲がるも
のだと思い距離的にも余裕があった為、発進→が減速なし
で直進してきたので、慌ててブレーキ→接触事故に………

とは言っても破片も出ない程度のもの。まず相手が怪我をし
ていないか確認、大丈夫と言う事なので、すぐに警察に連絡
。物損事故で処理が進む中、保険屋さんにも連絡したいけど
自分は何も分からないから親に連絡すると言うので待ってい
たところ態度が豹変、警察官に体が痛いので人身事故にし
て下さい。 えっ?マジっすかぁ~? 現場の雰囲気が一転。

少しして交通課が到着、お互いに検証が始まる。そして数十
分後に集合がかかり出た結果… 9:1であなたが加害者、相
手は被害者。つまり俺が悪いと。確かに全く悪くないとは思わ
ないが納得いかない。きちんとした説明を求めたところ「相手
は幅の広い国道で優先道路、ウィンカーをあげて曲がります
よと指示していても曲がる保障は無い。それを確認しないで
確認しましたは通用しない、何より優先順位を考えて」との事

もう、そこからが… 即けあがる相手、要求はエスカレートす
る。ここで念を押しますが俺なりに反省はしてます。でも納得
は出来ないのが本音… それでも頭を下げ続けなければなら
ないのです… ただ自分と相手がいて起きた事故には間違い
ない。 しっかりしないと!と思えるようになったのが数日前。

現状は聴取も終わり検察に書類送検され起訴か不起訴か、
わかるのは数ヵ月後。クルマは木曜に部品発注して金曜の
夕方に修理完了。1日休みましたが仕事もしてます。保障は
保険屋さんに任せてますが、なかなか折り合いが付かない…
まぁ、言いたい事はたくさんあるのですが言えない制約や事
情もあって… モヤモヤしてますが何より今は今回の件で、
ご迷惑をお掛けした皆様には謝罪を。また、それ以上に俺の
ことを擁護してくれた沢山の方々に感謝の気持ちを伝えたい
です。 最後になりますが皆様も運転の際はお気をつけて…

4 件のコメント:

  1. 読む限り、まさしさんに大した怪我がなかったようでなによりです。相手の方はどのような具合なのでしょうね…。
    交通事故は相手があることなので中々難しいところがありますよね…。
    もう結構昔、僕の友人の話ですが、
    友人が車で狭い道を走っていた時、原付のおばちゃんが向こうから走ってきました。すれ違うにも狭い道だったため、友人は念のため一旦車を停め、原付のおばちゃんがすれ違うのを待ちました。が、おばちゃんは運転を誤り友人車の側面にハンドルをぶつけ転倒。友人はおばさんを助け、警察を呼んで事故として処理。友人が車で相手が原付だったため、停車していたのにもかかわらず法的に車の過失が多いと判断されたようです。友人には怪我をさせてしまったという罪悪感もあり、まあ仕方ないと考えていたようですが、おばちゃんは足を捻挫していて、しばらく仕事にもいけないということで治療費は当然として、仕事を休んでいる間の休業補償まで請求してきてホントにまいった。という話を聞きました。
    なんか理不尽だな〜と思ったものです。
    しばらくはモヤモヤするとは思いますが、取り返しの付かないこともあるのが交通事故ですから、考えようによっては運がよかったのかもですよ。

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  2. まさしさんの気分が少しでもよくなることを願っています。大したことを言えなくてごめんなさい。私もコウスケさんの言葉に同感します。

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  3. コウスケさん 気を使って頂きありがとうございます。

    俺は怪我してません。 相手は首が痛いと頚椎捻挫、
    一週間の診断書を提出してました。念のため、こちら
    から会社側へ事情を説明し休んで、少しでも早く治し
    てもらえるようにと了解を得て、休業補償もすると言
    ったのですが、本人が仕事は出来ると言い張り勤務
    はしてたみたいです。だけど、このような話しって
    結構あるんですね… コウスケさんの友人さんも
    お気の毒です…何せ道交法が絶対なんです。
    他にどんな理由があっても… そこに人的なルール
    はなく、機械的な処理です。

    とは言っても、怪我は治して頂かないといけないし、
    その保障はきっちりとしていかなくてはならない。
    そこはキッチリしたいと思うのですが、誠意がある
    ならクルマを買ってくれなど言ってくるもんで、
    なかなか話しも進まないですよね… その辺は
    保険屋さん同士にまかせてるので、どうなるのか
    は分からないです。

    この度は心配してくださり、ありがとうございました。
    開き直ったわけじゃないですが、今はかなり前向き
    な考え方が出来るようになりました。 気をつけます。

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  4. Rumikoさん ありがとうございます。

    起こってしまったことは、もう戻すことは出来ないの
    で、これから自分が出来ることは責任をもって前向
    きに考え、やっていこうと思っています。 

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