「 このたびの熊本地震により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。」


2016年2月13日土曜日

生きる

決して同情して欲しい訳じゃない。 最近、話しをしてる時に「もう死にたい」という知人がいる。 人それぞれ大変な問題を抱えているのもわかる。でも、その言葉を簡単に使って欲しくない。 生きたくて毎日、一生懸命な人間もいるのだから…

4 件のコメント:

  1. まさしさんにとって生きることがこんなに厳しかったなんて。何も知らないわたしですが、いつもまさしさんに思いを馳せています。がんばってと、これからもエールを送り続けます。

    生まれてきたからには、最期まで人生を全うすべきですよね。なぜなら、誰にでも生まれてから一度は、必死になって支えてくれた人がいたはずだから。みんな幸せになるために生まれてきたんです。どんなことがあっても、決して幸せになることをあきらめてはいけないとおもいます。

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  2. 大学の同級生だった女性が、一昨年の夏にくも膜下出血で倒れました。当初は五分五分と言われていたのですが、幸い発見が早かったことで一命をとりとめ、彼女は現在リハビリに励んでいます。昨年夏にお見舞いに行った時は、まだ基本車いす生活ではあるものの、少しなら手摺に掴まって歩けるくらいまで回復していました。
    しかしダンナ様(も大学の同級生)によると、当初、意識を取り戻してから徐々に状況を理解してきた時には泣いていたと聞きました。突然身体の自由が利かなくなってしまうという辛さはいかばかりだったか…

    まさしさんも大変な日々を送られているとお見受けします。
    苦境の中でも生きようとしている人達はたくさんいるのだと思うと、軽々しく「死にたい」という言葉は使ってほしくないですよね。

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  3. Rumikoさん

    厳しくないと言えば嘘になりますが、そんなに
    大げさなものでもないですよ。今ではこの薬の
    量が当たり前に思えてる自分って強くなったな
    ぁ~なんて。発症当時は見るだけで気分が悪か
    った(笑)なんか逆に心配かけて、すみません。

    そうですね… 色んな人がいるわけで否定的な
    考え方も確かにあると思うしあっても良いのです。
    皆が皆、強い心を持つのも難しいだろうし。

    でも最終的には嫌でも、その日がやってくる訳
    です… 「今、この時間を生きていられるのなら」
    やはり幸せでいられることを第一に、あきらめな
    い生き方を考えて行くほうが俺も良いと思います。

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  4. みやさん

    膜下出血ですか… 発見が早くてもリスクの高い病ですよね… 自分に何が起こったのか理解できた時
    かなりのショックだったと思います。でもリハビリ
    をしながら前向きに生きる道を選ばれた事はとても
    凄いです。旦那さんや家族の助けもあってのこと
    ですが最終的には本人が決め続けていく事だから。

    それに比べたら俺なんか酷いものですよ… 現実逃避。今までのように暮らせない、そう思い自分の
    殻に閉じこもり、あげくの果てに2年間のうつ病。
    まったく情けない話しです。今はおかげさまで闇
    からも脱出、気楽で自由な生活を送っています。

    ただ今回どうして、このような記事を上げたかと
    言うと話をするたびに「死にたい」と連呼する
    知人がいるのです。悩みはどれも簡単に解決できる
    こと。その人にとって、この言葉は人の目を自分に
    向けさせるための道具なのです。軽率なのは態度を
    みればわかります。それが何ともはがゆくて、ついつい愚痴になってしまいました。(反省…)

    最後になりますが、お気遣いありがとうございます

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