【ストーリー】 2029年、ロサンゼルス。人類抵抗軍が機械軍との戦いに終止符を打とうとしていた。1997年の機械軍による核ミサイルで30億人もの命が奪われた「審判の日」以来、長く苦しかった戦いが遂に終わる… はずだったが抵抗軍リーダー、ジョン・コナー(ジェイソン・クラーク)に脅威を抱いた機械軍はジョンを生んだ母サラ・コナーを抹殺するために時間転送装置で、1984年にターミネーターを送り込む……
リブートとなった、ターミネーター最新作。12年ぶりにアーノルド・シュワルツェネッガー(T-800)主演とあってワクワクしながら鑑賞!まず、率直な感想は、素直に楽しめる作品だった。ストーリーの流れは従来の「3と4」を無かったことにして新たに続きを作った感じかな。冒頭、これまでの経緯をサラ~っと復習。そしてあのシーンが甦る!1984年に現れたT-800… と共に、そこには年老いたT-800が!? もう鳥肌モノ!!
2029年から1984年、2017年とタイムトラベルを繰り返し複数の時系列が交錯する展開に少々、違和感を感じながらも上手く繋げたなと関心。多少の物足りなさはあるけど、そこは大迫力のアクションでカバー。見所は満載!自我に目覚める人工知能ジェニシス、そして作り出される人間でも機械でもない最強の新たな敵「T-3000」。旧式ではあるが人間の心を持ち始めるT-800、人類の救世主となるのは果たして誰なのか?
あとは劇場でのお楽しみ!今回はネタバレなし。老いてもなお、昔と変わらない演技を魅せるシュワルツェネッガー最高!逆にジョン・コナーとカイル・リース、T-1000はキャスト最悪… これまでのイメージが崩れないような役者さん選びをもっとすればよかったのに。あと、やっぱり初めて観る人は1と2は観ておいて損はないかと… より楽しめること間違いなしです!っと最後に愚痴がでたけど、本当に良い作品だった。
まさしさんも観たんですね。僕も見ましたよ!
返信削除色々書きたいのですが、まさしさんもせっかくネタバレしないようにしているので多くは控えときます。
僕がとにかく思ったのは、サラ・コナーがカワイすぎることです! 1の時は確かに若かった設定ですが、確かちょっと生活に疲れた感のあるお姉さんだったように思います。今回は少女って言ってもいいぐらいの可愛さでしたね(^_^;)
ジョンとカイルのキャスティングについてはまさしさんと同じ意見です。なんであの人達なんでしょ?
コウスケさん、コメントありがとうございます。
返信削除観てきたんですね! 観たら言っちゃいたく
なりますよね(笑) 確かにサラ・コナーは
可愛かった。今回はすれた感じが薄かった
のかなぁ~。 でも違和感なく見えたので
良かったです… か! ジョンとカイルは本当
???でした。
ただ、あの終わり方だと続編あるんですかね?
またまた話しが、ややこしくなりそう!(笑)