【ストーリー】 大富豪ジョン・カーター(テイラー・キッチュ)は死
の直前に甥のエドガー・ライス・バローズに、ある日記を託す。
そこには、未知の惑星「バルスーム」で自身が体験した想像を
絶する神秘的で壮大な冒険の話がつづられていたのだった…
18日の上映終了日に2Dにて鑑賞してきた!ほぼ貸切状態。
全宇宙を支配しようとするマタイ・シャンによって滅亡の危機
に直面した惑星を舞台に、そこで出会ったサーク族の戦士
タルス・タルカスやヘリウム国の王女デジャー・ソリスと疎通
したカーターは、バルスームの危機を救う戦いに挑んでいく!
そんな訳でして、ウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品。
特記すべき点は原作が100年前に「火星のプリンセス」として
存在していた事。それをふまえた上で観ないと世界観が半減
してしまうので注意です!作品は、さすがディズニーだけあっ
て壮大な世界観の見せ方は上手い。ファンタジーの王道だ。
大スクリーンに映る最先端の映像美は圧巻で見どころ満載。
個人的には十分、満足できましたよ!面白かったですね!!
主人公ジョン・カーターにテイラー・キッチュを起用する辺りも
「バトルシップ」とのギャップが観れて良い。とりあえず鑑賞の
際は特記部分を忘れない事。「スターウォーズやアバター」も
影響を受けた原作… 今作がそれらに似ていても仕方ない。
それより「ジョン・カーター」って作品名、他の無かったのか?
そっちの方が気になる!ツッコミ所はそんなところかなぁ(笑)
シンプルな英雄譚ですが、これぞSFの原点!って感じで、面白かったですね。
返信削除話が進むにつれて、ウーラがだんだん可愛く見えてきませんでした?(^^)
タイトルは…まあ、シリーズの主人公の名前なのでアレですが…(笑)
原題に近いものにしようとすると、タイトルだけで舞台が火星だということがわかってしまうので、ディズニー側としてはそれを避けたかったのかも…?
みやさん
返信削除ホント、面白かったですよ!最終日に間に合って
良かったです。半ば諦めていたので楽しさも倍増
だったなぁ。 タイトル… その通りですね(笑)
ウーラは最初みたとき「何だこりゃ!」と思った
けど、見てるうちに違和感無くなってました!
でも実際にあんな犬いたらビックリするだろうな~