【ストーリー】海を愛し、幼少の頃からプロ・サーファーになる
ことを目指してきたベサニー (アナソフィア・ロブ)は、13歳の
時にサメに襲われ左腕を失う。 絶望した彼女はサーフィンを
断念しようするが、どうしても夢を諦める事が出来なかった…
サメに襲われ片腕を失いながらも、プロを目指して再起した
実在のサーファー「ベサニー・ハミルトン」の実話を映画化し
た作品。 上映終了日に、やっと鑑賞してきた。早速、感想。
突然の悲劇に絶望しながらも、毎日を前向きに生きて行こう
とするベサニーと、それを必死に支える家族の絆に感動…
もう、その一言に尽きる素晴らしい作品! 「絶望と希望」が、
とても分かりやすく表現されているし、実話なので嘘がない。
想像を絶する特訓を積み重ね、競技者として復活を果たす
彼女の不屈の精神… 人は大なり小なり生きていれば必ず
何かの壁にぶち当たる。それが自分の事と重なって見えて
しまうのか涙が溢れるシーンが多い。個人的にはオススメ
作品。「何が本当の不幸なのか?」考えさせられました(涙)
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