【主演】リーアム・ニーソン、ファムケ・ヤンセン
【監督】ピエール・モレル
【製作・脚本】リュック・ベッソン、ロバート・マーク・ケイメン
【ストーリー】
元秘密工作員ブライアンは海外旅行でパリに行った
娘を何者かに誘拐される。
救い出すタイムリミットは96時間。最愛の娘を助ける為
たった一人で犯罪組織に立ち向かう!
DVDの整理をしていたら、たまたま出てきた作品。
時間もあったので何となく観ることに…
ところが観てみてビックリ!驚きました!!
スゴイのなんのって、タイムリミット96時間を1時間半という
短い時間で完全に表現しています。ストーリーが緻密で、
とてもテンポがいい。でも雑じゃないのが、また凄い!
さすがリュック・ベッソン。主人公は頭脳明晰、その行動力
と判断力には圧倒されっぱなし。ド派手な演出もこれと
言って無いけど全然気にならない、気が付くと、あらっ、
もう終わりって感じのノンストップ・アクションムービーでした。
ああ、これもあたしのお気に入りw うれしいな。
返信削除ボーンシリーズに匹敵するほどすごい出来の映画なのに、
意外に有名じゃないんですよね。
リュック・ベッソン監督作品だったんだ〜道理で・・・!!
確かにボーンシリーズの流れがあるのに
返信削除イマイチ、マイナーですよね。
役者さんが地味ってのもあるかもしれませんね。
実際、私も観はじめてから「リーアム・ニーソン
?スターウォーズのクワイ=ガン・ジン」だ!
って思ったくらいですから…