2010年9月10日金曜日
プレデター
気が付けば、23年も前に制作された作品です。
【ストーリー】アメリカ軍の特殊救出部隊の隊長である
シェイファー少佐(アーノルド・シュワルツェネッガー)は
CIAのディロン(カール・ウェザース)から、ジャングルで
ゲリラに捕らえられた要人救出と調査を依頼される。
目的地、ゲリラの基地に到着。しかし救出対象である
要人は既に死亡。彼らはディロンの部下にあたるCIA。
機密書類の漏洩を防ぐ事が本当の任務だと判明する。
利用されたこと知り、激怒するシェイファー。
だが、そこに異変が!得体の知れない生物が現れ・・・
昔のSF映画で、もっとも古さを感じさせない作品!
擬態化する宇宙人プレデター(狩人)と特殊部隊が戦う
と言う、今までになかったストーリーが斬新です。
前半の見えそうで見えないプレデターが恐怖をあおる。
そして森の中に怪しい生物が目を光らせ・・・
それにしても、この作品に使われる火薬の量って
ハンパない。中でも無数の弾丸を浴びせるシーンには
度肝を抜かれる!
そして、いよいよ姿を現す!あれ以外にも機械的?と
思いきや中身は何とも言えぬ恐ろしさな訳で・・・
圧倒的な強さのプレデターVS人類!終盤の不適で
勝ち誇った、あの笑い声が今でも耳から離れない!!
年月が経って観ても未だに楽しめる作品だと思います。
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この映画23年も前だったんですかっ!
返信削除本当に、全然古く見えませんね。
最後の方で、プレデターが、ハッハッハって笑う所が好きです。
大体、SF映画でロボットとか、エイリアンが笑う所は、おもしろくて、好きです。
みーこさん
返信削除コメントありがとうございます。
ちなみに私が持っているDVDは通常版で全編、英語。
後で発売されたDTSエディションには日本語吹き替えが
入ってるのですが、どちらも最後の笑い声は、
同じ声でした!笑い声は世界共通なんですね~