長かった 「 24 」 も、ついにグランド・フィナーレ!
またしても、ジャック・バウアーはテロ事件に巻き込まれる。
はたして、今度こそ、ジャックに安住の地は訪れるのか?
第1話・・・「16:00」
ニューヨークと中東にとって歴史的な瞬間を目前に控え、
国連本部は厳戒態勢が敷かれていた。
米国のテイラー大統領との交渉の末、カミスタンの
ハッサン大統領が核兵器開発中止の和平協定に調印する
事になっていた。そんな中、平穏な日々を過ごすジャックは、
娘のキムと、L.A.で一緒に引越す約束をしていた。
だが、突如現れた情報屋からハッサン大統領の暗殺計画が
ある事を聞き、CTUへ証人の引き渡しをする事となる・・・
第2話・・・「17:00」
ハッサン大統領の近くに内通者がいると突き止めたCTUは、
国連のサーバーに違法アクセスした女性記者を調査する。
女性記者はすぐに逮捕されCTUに連行、尋問される。
ただ一人、クロエだけが他に真犯人がいる可能性を疑うが
CTUは無視… クロエは、ジャックに助けを求めることに…
引退したジャックが、またテロ事件に巻き込まれる・・・
どこまで、正義感の強い男なんだ!これまでも忠誠を誓う
母国に散々、裏切られ住む場所も転々としながらも、
やっと「自由と人生の目的」を見つけたばかりなのに・・・
相変わらず頑固な上司、身近な人物の内通者、人の頼みを
断り切れないジャック。 また、長い一日の始まりだ・・・
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