マット・デイモンとポール・グリーングラス監督が再び!
「ボーン・アルティメイタム」を超えるか?期待して鑑賞した。
【ストーリー】 ロイ・ミラー(マット・デイモン)と彼の部隊は
隠された大量破壊兵器を捜す極秘任務で、イラクに展開
する。混乱の中、兵器が隠されている倉庫に踏み込むが
何度も空振り… 国防総省の動きに不信感を覚えた彼は、
同じ疑念を抱いていたCIAのブラウン調査官と協力し合い
部隊を離れ単独で調査を開始。謎の核心に迫っていく…
う~ん… が感想。全てが中途半端な、とても微妙な作品。
序盤の30分で緊張感ゼロ、中盤の謎解きもあっさり…
終盤は、やっぱりそうなるかって程、予想通りの展開!
軍人であるミラーが配置転換で簡単にCIAに移動し単独
行動。自由奔放にも無理がありすぎで、焦点がボケる。
そして政治やマスコミ批判。言いたい事は分かるけど…
少々、期待しすぎたみたいで、とても残念な結果だった。
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