「 このたびの熊本地震により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。」


2010年10月20日水曜日

グリーン・ゾーン

マット・デイモンとポール・グリーングラス監督が再び!
「ボーン・アルティメイタム」を超えるか?期待して鑑賞した。

【ストーリー】 ロイ・ミラー(マット・デイモン)と彼の部隊は
隠された大量破壊兵器を捜す極秘任務で、イラクに展開
する。混乱の中、兵器が隠されている倉庫に踏み込むが
何度も空振り… 国防総省の動きに不信感を覚えた彼は、
同じ疑念を抱いていたCIAのブラウン調査官と協力し合い
部隊を離れ単独で調査を開始。謎の核心に迫っていく…

う~ん… が感想。全てが中途半端な、とても微妙な作品。
序盤の30分で緊張感ゼロ、中盤の謎解きもあっさり…
終盤は、やっぱりそうなるかって程、予想通りの展開!

軍人であるミラーが配置転換で簡単にCIAに移動し単独
行動。自由奔放にも無理がありすぎで、焦点がボケる。
そして政治やマスコミ批判。言いたい事は分かるけど…

少々、期待しすぎたみたいで、とても残念な結果だった。

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