1979年、アメリカ・オハイオ州。8ミリカメラで映画撮影していた
6人の子供たちのそばで、貨物列車の衝突事故が発生。貨物
列車は空軍施設・エリア51からある場所へと研究素材を極秘
に移送中だった。アメリカ政府が隠す秘密を目撃してしまった
子供たちのカメラには、事故の一部始終が記録されていた…
事前に予告や著名人の感想を見た為、かなり期待して観た
けど、正直なところ「う～ん」かな。決して悪くはないんですよ！
面白いか、面白くないかと言われれば「面白い」。かと言って
斬新かと言われればそうでも無い。「在り来たり、普通」です。
映画だけど、エイブラムス本人が言ってる通り「オマージュ」
です。至る所に、あれ、この場面、前に観た事ある？が連発。
ストーリー自体にもう少し捻りがあれば、もっと良かったのに…
でも「E.T以来の感動！」そんな風には、とても思えないな～。
これはこれで良い作品、メッセージもある程度は伝わってくる
し、何と言っても最大の見所はエンド・ロール！子供達が作っ
た映画が流れます。これが最高！絶対に見逃さないで下さい
ね！「終わり良ければすべて良し」そんな言葉がピッタリです。
この映画には、グーニーズやバック・トゥ・ザ・フューチャーのように子供の頃映画に感じた、ワクワクするような冒険や感動があるんじゃないかと結構期待してるんです。夏休みに見るにはピッタリだな〜って。実際どうかはやっぱり見てみないと判断できないですけど。そう思わせるプロモーションは上手ですね。
返信削除コウスケ さん
返信削除そうですね～ 「古きよき」という言葉も
ありますので、これまでの映画の歴史を振り返って
みるという点では、最高の作品かもしれませんね。
やっぱり感想は人それぞれで価値観も違いますので、
まずは自分の目で見てみるのが一番だと思います。
見てきました～！（＾＾）
返信削除当方のブログに感想など書きましたので、よろしければ…
で、またしても「劇場予告を見る→これ見たい！→帰りに劇場前売券購入」…のパターンをふんでしまいました（笑）。
みや さん
返信削除観て来ましたか！ブログが更新されていたので
感想は読ませて頂きましたよ～。さすが！わたしの
ブログなど足元にも及ばない、しっかりした文面に
毎度ながら自分の感想が恥ずかしい限りです…
これからコメントの方、入れに行きますね～！