監督 カーステン・シェリダン 出演 フレディ・ハイモア
【ストーリー】ニューヨークの孤児院で暮らすエヴァン
(フレディ・ハイモア)は、両親が必ず迎えに来ると信じ、
11歳になるまで待ち続けたが願いは叶わず・・・
彼は孤児院を抜け出し、たどり着いたマンハッタンで
様々な人々と出会い音楽の才能を発揮していく。
また、エヴァンの母ライラ、父ルイスも彼の音楽に
導かれるかのようにマンハッタンへと向かうのだった…
この映画、題名からしてハッピーエンドになるのは
分かっているのですが、とても良い作品でした。
特に音楽が良い!ロック、ゴスペル、アコギ、ジャズ、
クラシックなど音楽満載のラブ・ロマンスです。
「音楽、アコギファンなら◎、ストーリ重視だと〇かな…」
見所は、まだ、その男性が父だとは知らないエヴァンが
偶然にも路上でセッションするところ!カッコいい!
とても印象深いワンシーンで、やっぱり血筋なんだなぁ
と想わせてくれる、なかなか良い演出でした。
ラストはハッピーエンドになると分かっていても十分、
楽しめる作品で、もう1度、観たくもなる映画でした。
(サントラCDが売ってるんで買ってみようかなぁ~)
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