次々と謎が明らかになる、セカンド・シーズン…
今回も衝撃の真実から目が離せない!DISC5 鑑賞です。
第9話・・・密航船 "SNAKEHEAD"
貨物船が座礁。乗っていた密航者たちは死亡していた。
原因は謎の巨大な寄生虫。ラボに戻るウォルター博士…
調査を進めるうちに危険な組織の存在が浮かび上がる。
第10話・・・移植 "GREY MATTERS"
精神医療施設に入院している患者が侵入者によって脳を
手術される事件が起るが、手術によって患者達の病状は
回復する。だが、そこには重大な真実が隠されていた…
まず、9話。大まかにいうと、ウォルター博士が自立した
生活を送りたいと行動するが、そこには大きな代償が…
でも、この回はどうも、しっくりこない。理由は組織の
親分、ミンチェ役の俳優さんが「24」でも結構、嫌な役柄を
演じて、その先入観からか観る気が失せてしまいました。
そして、10話。この話しでは今まで、どうして博士の記憶が
断片化したのかという大きな謎が一つ暴かれます!
ネタバレになりますが、精神医療施設に入院している
患者が3人、皆、見知らぬ侵入者によって脳の手術を受け
何かを抜き取られた痕跡が… その異物が何なのか?
調べて行くうちに重大な情報が病院から入る。それは
ウォルターが以前、施設で医者と面会をしていた事実…
ピーターは、すぐにウォルターの頭を調べる。するとそこ
には他の患者と同じ傷があった。病院で詳しく検査…
予感は的中!ウォルターの脳からは記憶をつかさどる
脳の一部が3ヶ所、抜き取られていた。そのために記憶
障害をおこしていたのだ。そして抜き取られた「記憶」の
謎… それは「別世界への扉の作り方」だった。
作ったのは、ウォルター博士!何の為?また、そこで謎が
一つ増える。が、今までの謎が一つ解けてスッキリ!
でも、この話しには、まだまだ続きがあるんですね~
とりあえず、今回の一番の見所は「博士が少しの間だけ
元の姿に戻った時の表情」一瞬で別人の様になります!
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