「 このたびの熊本地震により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。」


2011年7月10日日曜日

マイティ・ソー

腰も少し良くなって来たので楽しみだったマイティ・ソー鑑賞!

この作品、ストーリーが良く出来ていて非常に分かりやすい。
とても丁寧に作られていて何も考えなくても観れる映画です。
王となる責任、兄弟と父の関係、戦いに愛、そして裏切り…
「神の力を失ったソーが、地球へ追放される所から始まる」

進行的には「神々の世界」の話しに重点が置かれてたので
位置付けは「序章」なのかと?どうしてそうなったのかという
説明に相当な時間を費やしていたので、地球シーンは手薄。

でも、それが返って良かったのか観ていると自然に話しの中
に吸い込まれていく。オーディン役(アンソニー・ホプキンス)、
ソー役の(クリス・ヘムズワース)は共に貫禄のある良い演技
してたし、ナタリー・ポートマンの笑顔は、とてもキュートで「◎」

戦闘シーンや映像は普通だけど、見応えのある映画だった。
スケールの大きさや世界観は完璧で、 重厚さは残しつつも、
笑えるシーンが多いので、その辺も見所満載!オススメです。

ただ残念なのは浅野忠信… もっと出番増やしてやってよ~
折角のハリウッド進出!我らが日本代表。もっと観たい!!

2 件のコメント:

  1. 私は北欧神話大好き人間(笑)なので、「神ワールド」中心だった作りを結構楽しんでしまいました。

    でもって、ナタリー・ポートマンはホントに可愛かった!

    浅野忠信はじめ、ウォーリアーズ・スリーの見せ場は、確かにもうちょっと欲しかったですね~。

    あっ、そうそう、シフは本作品中ではソーの幼馴染という立場ですが、北欧神話だと「トールの妻」ともされているんですよ。ご参考まで。

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  2. みや さん

    面白かったです!きっと北欧神話に詳しければ
    もっと楽しめたのでは?と観終わって思いました。

    今作のナタリー・ポートマン、私は大好きです!
    彼女の笑顔、ホントに可愛くて印象的でした!!

    「シフがトールの妻」そうなんですか~ そう言う事
    を知っていると色んな観方が出来て良いですよね!

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