腰も少し良くなって来たので楽しみだったマイティ・ソー鑑賞!
この作品、ストーリーが良く出来ていて非常に分かりやすい。
とても丁寧に作られていて何も考えなくても観れる映画です。
王となる責任、兄弟と父の関係、戦いに愛、そして裏切り…
「神の力を失ったソーが、地球へ追放される所から始まる」
進行的には「神々の世界」の話しに重点が置かれてたので
位置付けは「序章」なのかと?どうしてそうなったのかという
説明に相当な時間を費やしていたので、地球シーンは手薄。
でも、それが返って良かったのか観ていると自然に話しの中
に吸い込まれていく。オーディン役(アンソニー・ホプキンス)、
ソー役の(クリス・ヘムズワース)は共に貫禄のある良い演技
してたし、ナタリー・ポートマンの笑顔は、とてもキュートで「◎」
戦闘シーンや映像は普通だけど、見応えのある映画だった。
スケールの大きさや世界観は完璧で、 重厚さは残しつつも、
笑えるシーンが多いので、その辺も見所満載!オススメです。
ただ残念なのは浅野忠信… もっと出番増やしてやってよ~
折角のハリウッド進出!我らが日本代表。もっと観たい!!
私は北欧神話大好き人間(笑)なので、「神ワールド」中心だった作りを結構楽しんでしまいました。
返信削除でもって、ナタリー・ポートマンはホントに可愛かった!
浅野忠信はじめ、ウォーリアーズ・スリーの見せ場は、確かにもうちょっと欲しかったですね~。
あっ、そうそう、シフは本作品中ではソーの幼馴染という立場ですが、北欧神話だと「トールの妻」ともされているんですよ。ご参考まで。
みや さん
返信削除面白かったです!きっと北欧神話に詳しければ
もっと楽しめたのでは?と観終わって思いました。
今作のナタリー・ポートマン、私は大好きです!
彼女の笑顔、ホントに可愛くて印象的でした!!
「シフがトールの妻」そうなんですか~ そう言う事
を知っていると色んな観方が出来て良いですよね!