普段は購入したDVDに付いてくる特典ディスクって
あまり観ないのですが先日のマイケル・ジャクソン
一周忌の報道で「THIS IS IT デラックス・コレクターズ・
エディション」のDVDに特典ディスクがあったのを、ふと
思い出し観てみる事にしました。
特典メニューの内容は製作の舞台裏 ダンサーについて
バンドについて、ヴォーカリストについてと3つの構成に
なってます。その中で一番印象に残った言葉がありました。
ダンサー選びの際、マイケルが言った一言だそうです。
「香りのない造花はいらない」色んな解釈が出来そうだけど
きっと、「いくら見栄えが良くても上っ面だけではダメで
内面的(心)なものも両方、兼ね備える事が大事だ」って
言ってるんだと思う…
この映像を観て思ったのは、やっぱり、マイケルと一緒に
仕事をしていたSTAFFはみんな彼のことが大好きで、
またマイケル本人もSTAFFのみんな、そして全世界の
ファンを愛していたことが、ひしひしと伝わってきます…
そして音楽とダンスを誰よりも愛していたことも…
私も特典映像を観ました。
返信削除特にダンサーの部分は、私とはかけ離れた世界だったので、見ていて面白かったです。
『香りのない造花』と言う表現に、厳しくも誠意と熱意を持って仕事に挑んできた様子がうかがえますね。一緒に仕事をしてきた方々は、この言葉があのマイケルジャクソンの口から出ると、おそらく一瞬ドキッとして緊張が走ったのではないかと思います。
マイケルは、”もし自分が誰かのCDを買うとしたら、どんな音楽が欲しいだろうか?どんな曲が聞きたいだろうか?”って、いつも考えてを曲を作っていたらしいです。人を喜ばせることの出来る人は、やはり人のことを第一に考えているのでしょうね。
私も同じ時代に生まれてきてよかった。素晴らしい記事をどうもありがとうございます。
p.s. 壁紙自分で作られたんですね?すごく夢があって好きです。
Rumikoさん、
返信削除昨日の11時30分頃にUPした、
私のコメントって読めました?ここの記事だけ
自分のコメントが認識されたりされなかったり
してるみたいで…昨日は入ってるの確認できだ
のに今日の朝は1コメに戻ってる???
私もダンサーの部分が、一番良かったです。
返信削除メンバーの情熱や、この大仕事にかける意気込みが
もの凄く伝わってきました。
「人を喜ばせることの出来る人は、やはり人のことを
第一に考えている」には同感です。
自分も普段から普通にそう言う事が考えられる人に
なれる様にならなければ… と同時に私もマイケルと
同じ時代に生きられた事を誇りに思います。
P.S.壁紙の件、そう言って頂けるなんて嬉しいです!