「 このたびの熊本地震により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。」


2010年6月26日土曜日

JAWS

スティーブン・スピルバーグが27歳で監督した作品です。

ストーリー : アメリカ東海岸、アミティ島に突然出現した
巨大ザメ。警察署長のブロディはビーチの閉鎖を求める
が市長は町の利益を主張し対応が遅れ、犠牲者多発!
この事態を阻止する為、ブロディと海洋学者フーパー、
漁師クイントの3人は、巨大ザメに立ち向かう…

このジョーズは激突!を継承して作られた感が強い。
巷ではスピルバーグの最高傑作と言われているけど
巨大人食いザメ=巨大タンクローリー車。ストーリは
違えど、見えない物に追われる恐怖は同じです。

ただ、ジョーズを単体で考えるなら、それは別の話し!
視覚の恐怖はもちろん、あの独特な効果音…
歯を剥き出しにし、襲い掛かる巨大ザメ、恐怖倍増!!
きっと、この映画を観ると海で泳ぐのが怖くなりますよ~

4 件のコメント:

  1. パースでも毎年人がサメに襲われて亡くなっています。ビーチで泳いでいるのにですよ。
    私もコワイから、もう海には入らない方が堅いかなと思っています。
    スピルバーグ監督は’ハラハラドキドキ’な演出がとにかく上手です!
    ところで、『District 9』はもう御覧になられましたか?ピータージャクソンとスピルバーグの共同製作だったかなぁ?忘れましたけど、面白いですよ。

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  2. パースの海で、そんな事が起こっている
    なんて知りませんでした…
    近年、温暖化により日本の海でもいない
    はずのサメが生息してると言う事なので
    他人事ではないですね…

    「District 9」は、たぶん観ましたよ?
    「エビ」ですよね?日本では「第9地区」
    というタイトルでした。違ってたら
    ごめんなさい。5月1日の記事でUPしてます
    ので時間に余裕がある時にでも、
    よかったら見てみて下さいね~。

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  3. トラウマ映画です。序盤、ジョーズに襲われた人の亡骸がビーチに打ち上げられるシーンがあったと思うのですが、幼かった俺は、人があんなになっちゃうの!? とめちゃくちゃ恐怖を感じたのです。 湯舟からジョーズが飛び出してきそうで、お風呂に入るのも怖かった…。 パースの海?には絶対入りません!

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  4. この「ジョーズ」は残酷なシーンが多く
    それも含めてパニック映画になってますよね。
    私も子供の頃に見た時は衝撃的でした…

    そこが「激突!」との大きな違いです。
    同じパニック映画でも、こちらは主人公と
    トレーラの運転手以外に被害を受ける人は
    誰もいない。それであの恐怖ですから…恐ろしい。

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