スティーヴン・スピルバーグの初監督作品となった映画です。
ストーリーは至ってシンプル。ハイウェイを走る一台の
タンクローリー車。あまりにも遅いんで主人公のデヴィッドは
追い越しをかける。それが恐怖の始まりになるとは…
この映画、映ってるのは「道路、タンクローリー、主人公と
その車」がほとんど。なのに何故、こんなに怖いのか?
それはタンクローリー車の運転手は一切、映らないんです!
相手が見えない恐怖、車は容赦なく主人公を追い回す。
特に列車が通過するのを待つ踏み切りで突如現れた
タンクローリーが主人公の車を後ろから押し付けるシーンは
観てる自分まで足に力が入るくらいの緊迫感でした。
これまでもテレビ放映やDVDで何度か観てますが、
「スピルバーグ監督の作品の中で一番の最高傑作」だと思う。
30年前の作品で未だ新鮮に観えるのは「名作の証」です。
スピルバーグ監督って夢ありますよね。面白そう!私も見てみよう〜っと。
返信削除私はビビリなんで激突!を
返信削除観た夜は必ず夢の中でタンクローリーに
追いかけられる悪夢を見ます…
俺は幼き日に見たジョーズのせいで今だにサメが恐ろしいです!
返信削除コウスケさん
返信削除いつもコメントありがとうございます!
ジョーズも同じく見えない恐怖感があって
怖いですよね… 私もサメは苦手です。
サメといえば、この前夢で、大阪のユニバーサルに吊ってあるやつぐらい大きいサメに、海じゃないのに、ウチの家の中をどこまでも追いかけられる夢を見ました。目が怖い!
返信削除映画みたいな感じで、最後はウィルスミスっぽい人が、両手に連射する銃を持ってサメの顔の前に飛び降りて、一気に打って殺して終わりました。
すごい怖くて、目覚めは最悪でした。
みーこさん
返信削除コメントありがとうございます。
ユニバーサルスタジオの吊ってあるサメ
ってリアルですよね!横で写真撮ってても
襲いかかってきそうで怖いです!
それにしても最悪な夢ですね…
目覚めが悪くなるのは当然でしょう!