「 このたびの熊本地震により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。」


2010年12月31日金曜日

24 -TWENTY FOUR- シーズン8 vol.7

ジャックは、この危機をどう乗り切る? 「 DISC7」鑑賞です。

第13話・・・「4:00」

CTUは電子パルス爆弾によりシステムダウンし機能を失う。
唯一の手掛かりを見失ったジャックはコールと共に搬入路
であるイーストリバーへと向かうが持ち受けていたのは敵
の激しい銃撃だった! 一方、音信不通のジャックを案じる
クロエは、サーバー室に一人立てこもり、独自の策で通信
システムの復旧を試そうとするのだが、邪魔が入り…

第14話・・・「5:00」

なんとデイナは敵の内通者だった!CTUの追跡を妨害し
敵を逃がす。敵を取り逃がしたと知ったテイラー大統領は、
ジャックにハッサン一家を国連から避難させる護送を依頼。
そんな中、大統領に犯人からの電話。それは燃料棒と
引き換えにハッサンを引き渡せと言う要求。タイムリミットは
1時間。テロに屈しない大統領。だが、ここにも裏切り者が…

またまた裏切り者、続出です!それが「24」なんですけど…

話しは戻り、クロエは今回も良い仕事しています!が
ルネにジャックの捜索を頼むのはどうかと… 結果的には
ジャックとCTUの危機を救ったけど、今度はルネが危険に
なるのでは?心配の種がまた一つ増えたのは間違いない。

ただジャックを守るため自分の辞職をかけシステムの復旧
に全力を尽くして戦う姿は勇敢だった。さすが、お見事!!

その成功もつかの間、まさかの内通者「デイナ」マジで?
怪しい人物だって事は薄々、感じてたけど、そう来たかっ!
前の一件に気をとられていて、すっかりノーマークでした。

そして無事、ルネに助けられ生還したジャックには新たな
任務が。ハッサン一家を避難させる警護の担当。でもね
テロに屈しないテイラー大統領の姿勢に反してブラッカー
将軍とワイスはハッサンをテロ集団に手渡す隠密作戦を
実行。またも反逆!護送中のジャックを攻撃する事になる。

どんな時でも冷静で機転の利く、ジャック… 次はどうする?

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