【ストーリー】
17歳になったアンディは、もう、オモチャと遊ぶことはない。
そして、もうすぐ大学に進学する。引っ越しには長年の
お気に入りだったウッディだけを持っていき、アクション人形
のバズや他のオモチャ達は屋根裏にしまうことにする。
ところが屋根裏行きのおもちゃ達は手違いでゴミに出される…
今回は、冒頭のホームビデオのシーンから感動でした。
ウッディの行動力や仲間との絆、アンディとの信頼関係を
じっくりと描いた、かなり良いストーリーに、まとまっています。
古いオモチャは捨てられるのか?遊び続けられるのか?
どちらが幸せなのかを深く考えさせられる作品・・・
子供の頃に遊んだ楽しい想い出をアンディがオモチャ達と
振り返り、大人になるにつれ一緒にいられなくなる現実が
とても切ない結末を演出していた。 誰もが通る道なのか、
自分の子供時代とダブって見えたのが一番、印象的だった。
どちらかというと、大人向けの作品なのかな?
まずは「1」・「2」を観てから「3」を鑑賞するのがオススメです!
カールじいさんの空飛ぶ家 もそうですけど、設定読んだだけで泣きそうです。歳とって涙もろくなってしまい…。観たら泣く自信がありますね。 だからこの映画は反則です。
返信削除コウスケ さん
返信削除そうですね、反則です!
特に最後のシーンは涙をこらえるのに
必死でした… 大切な思い出との別れ、
失って初めて気付くことの大きさを改めて
痛感させられた、とても良い作品でした!
私はこらえきれず最後は涙が出ました。大人になることが切ないとすら思えましたね。心に残った記憶とともに、常に新たなスタートをきっていかなければいけないのが大人なんでしょうか。でも大好きな作品で、ブルーレイで手に入れました。
返信削除Rumiko さん
返信削除そうですね。大人になるにつれ
何かを決断し新たな一歩を踏み出さなければ
ならないのは避けて通れない道なんでしょうね…
大人になって仕事や責任に追われ…
でも子供の頃の想いだけは、いつまでも
忘れないようにしようと、いつも心掛けています。