【ストーリー】
ロサンゼルスに奇妙な青白い光が落下すると同時に、数え
切れない程の宇宙船が空を埋め尽くす。舞い降りた宇宙船
の目的は地球征服。人々は光の中へ吸い込まれてしまう…
アメリカで2010年11月12日に公開されたSFパニック映画。
日本での公開日は2011年6月18日ですが、すでに北米で
発売されているDVDを購入した方から借りてきて鑑賞です。
物語は3部構成、1~3日で区切られている。1日目【到来】
無数の未確認飛行物体が、地上から人間を吸い上げる。
2日目【捕獲】未飛行物体から放たれた地球外生命体が、
街を襲来し、地球上に残った人々を次々と捕獲し始める…
3日目【征服】軍隊は歯が立たず征服の時がやって来る。
そんな訳で、今回は日本語字幕も吹き替えも無いDVDを
観たのですが、英語があまり分からなくても理解できてし
まう内容です。セリフは少ないし、世界観も狭すぎだから!
VFX(映像効果)も見飽きた感じ。いい所、ほとんど無しね。
終始、何も出来ずに、ひたすら逃げまくる人々。弱すぎ…
登場する地球外生命体も、何だか怪獣みたいで、超微妙。
しかも、あのラストって!ハ〇ブ〇〇ド登場?ありがちだ~
でも唯一、良いのは低予算制作なのに一生懸命な所かな。
久々に、退屈な映画ランキングの1~2位を争う作品に
出会う事が出来た。公開は6月18日。感想は人それぞれ
だと思うので是非、観て下さい!凄く良いって感じる人も
いるだろうし、大スクリーンなら迫力があって良いかもね!
インデペンデンス・デイとか宇宙戦争系ですね。画像を見ると結構おもしろそうなのに残念。しばらく先になりそうだけどまた見てみますね。
返信削除コウスケ さん
返信削除コメントありがとうございます。
映像は結構、よく出来ている印象を受けました。
特に青い閃光やドッグファイトは見物かも。
でも、何だろう?やっぱり消化不良ですね~
パート3までを見据えて制作してるからなのかなぁ…
え? パート3まで作る気なんですか!? そこそこヒットして、予算が取れたら3部作にしよう。的な作り方は止めて欲しいですね。とりあえす『1』はそれだけでスッキリ完結させて欲しいなあ。
返信削除コウスケ さん
返信削除全く同意見です!とりあえず「1」で
ある程度はスッキリしたい訳であります!
この作品、構想は3部作みたいです。
現状では、すでに「2」の制作が決定しています。
次回作で突然、面白くなるかも!?な訳ないか~