スタッフとキャストを一新した「スパイダーマン」の最新作が
2012年7月に、全世界同時公開する事を決定したらしい…
その名も「アメイジング・スパイダーマン」。ピーター・パーカー
役はソーシャル・ネットワークのアンドリュー・ガーフィールド。
おいおい!そりゃ無いぜ!!(怒) 4と5の3D制作が期間内
に間に合わないから、中止になったって経緯は分かるけど、
「スパイダーマン=ピーター・パーカー=トビー・マグワイア」
でしょ!やっぱり… いくら人気作品でも妥協するような名作
の安売りは、ちょっとゴメンだ。久々にイラッと来たニュース。
やはり思った通り、ヒーロースーツの色もダークに変わっていますね。またarty-fartyか。
返信削除コミックではもともと鮮やかな色のスーツなのに、ダークにする傾向にある最近のヒーローもの。スーパーマンリターンズもそうでしたね。なぜ原作のイメージからごろっと変えちゃうの?ファンは違うバージョンのスパイダーマンなど見たくないわけです。
皆に愛される爽やかでカッコいいヒーローのイメージがもうなくなってしまって、なんだかテレビシリーズのような格下の感じになってしまいました。タイトルも。
監督とかの個人の中だけにあるカッコいいを世界のヒーローに押し付けるのはやめていただきたい。いじくり回して格好いいとでも思っているのでしょう。それで映画の興行収入が悪かったら単にキャストのせいにして?
キャスト選びから何から、結局これを作った人がまずいのでしょう。
Rumiko さん
返信削除今回の件に関しては本当に最悪です。
サム・ライミ監督はクリエイティブ上の
問題から自身が考える「スパイダーマン4」が
作れないと判断し、2011年5月の公開に間に
合わせることが出来ない事を〇ニーに伝えたのに、
一方の〇ニーは、わざわざ監督やキャストを
交代させ、新たにリブートした作品を作る道を
選んだ。まったくもって意味が分かりません!!
監督の意向を尊重し多少の遅れが出てもファンの
期待を裏切らない、これまでの作品を作る事の方が
大切だと思うのですが… そんなの関係ないみたい。
でも、そう思っているのは自分達ばかりじゃない
様です。現に海外の映画サイトでは、この〇ニーが
下した衝撃的なニュースに対し「愚かなアイディア」
「最悪のニュース」といった意見が続出してます。
契約が破棄された今、何をいっても始まらないので
しょうが、人気タイトルを興行収入だけで計算する
「大人の商売が丸見え」の映画なんて観るの嫌だ!