暴走するジャック… 正義?それとも復讐?DISC10鑑賞です。
第19話・・・「10:00」
ヘリを降りたジャックはCTUの追跡をかわし、真実を暴こうと
する。その頃、テイラー大統領はケニンに説得され、ロシアの
関与を暴き協定を断念する覚悟を決めるも、またもローガン
の口車に乗せられ協定の為の証拠隠ぺいを初めてしまう…
第20話・・・「11:00」
ジャックとコールは監禁場所に潜入、拷問されているデイナを
助ける。そしてロシアの関与を示す証拠の隠し場所を問いた
だすもデイナは話さない。その頃、クロエはスタッフにジャック
の逮捕を指示するが時、すでに遅し… またも刺客が現れ…
デイナを民間軍事会社に託し監禁・拷問。いつもの手口です。
それにしても毎回、悪知恵のはたらくローガンは大した男だ。
逃走中のジャックはクロエに連絡、デイナが移送されることを
聞き出すが、その情報は偽情報でオトリ捜査なのです!
でも、そんな事に騙されるジャックではないのだ。さすがです。
逆にコールが捕まっちゃう!それにしてもジャック、怖すぎ…
またまたピンチのテイラー大統領、ローガンに早速、連絡!
超えてはいけない一線を越えてしまったが為の末路です…
どこまでも用意周到なローガン。今度は秘書のピラーをCTU
に送り込みジャック抹殺をもくろむ。イライラは増すばかりだ。
一方、デイナから、やっと聞き出した証拠は銀行にあること
が判明!ジャック、コール、デイナは貸金庫へ行くんだけど…
コール大失態!!逃げるデイナ。ジャックは建設現場へと
追い詰める。そして最終的には復讐?ここら辺は残念だ…
でも全てを失ったジャックの気持ちも分かる気がするなぁ~
今回は終始、テイラーとローガンにイライラする話しでした。
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