ワールド・エンド

【ストーリー】
西暦2075年。地球温暖化の影響による自然災害で、人類は
存亡の危機に立たされる。極地では氷が解け大都市が次々
と水没…　その頃、フランス・ボルドーで祖父のワイン農園を
継いだジュリアは、危機に瀕したブドウ畑を守ろうとしていた。
地球の存亡が係る中、人々は重大な決断を下すのだった…

【感想】
2075年、まだまだ先の話ですが、この作品を観ていると身近
な話しに思えてきます。 普段から耳にする 「地球温暖化の
ニュース…」 他人事と考えてはいけないんだと実感しました。
地球崩壊のシナリオを描いた本作は、現代の人類に警告を
発する作品に仕上がっています。「今からでも遅くはない… 」

自分が出来る事を！例えば、クルマのアイドリングストップ。
排気ガスは極力出さない。　エンジンは小まめに切るなど、
普段から少しずつ、気を付けられる様に心がけますわ！！