「 このたびの熊本地震により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。」


2011年2月16日水曜日

24 -TWENTY FOUR- シーズン8 vol.11

追う側から、追われる側へ… ラスト2枚! DISC11鑑賞です。

第21話・・・「12:00」
デイナを射殺し証拠を手に入れたジャック。そのデータを旧友
ジムに送り映像の男が誰なのか調べる様に依頼。パーヴェル
というロシア人が犯人だと知らされる。ジャックは記者リードを
オトリに、パーヴェルをデパートへと誘き出す作戦に出る…

第22話・・・「1:00」
ジャックは信頼できる人物に記事にして欲しいとリードに証拠
のカードを渡す。その頃、ローガンはテイラー大統領にリード
を逮捕するよう依頼。一方、ピラーの介入に不審感を持つ
クロエはアーロと共に極秘でジャックの人脈を捜索し始める。

案の定、ピラーはリードとの通話を傍受しローガンの命令で
パーヴェルと工作員を送り込むがジャックの罠にハマって…

工作員は全て倒される。パーヴェルは生きたまま拉致され
拷問… 結果、証拠を見つけ出し黒幕がローガンだと知る!

怒ったジャック。ジムの助けで、ローガンの居場所を突き止
めリムジンを襲撃。武装したジャック、ここでも大暴れです!

今度はローガンを拉致してノヴァコヴィッチの名をいとも簡単
に、あっさりと聞き出してしまうが、ここにもジャックの策略…

一方、身の危険を感じたリードはダリアに連絡して、電話に
出たカイラに父の死に関係する情報があると知らせるも…

あぁ~、話しもフィナーレに近づいていると言うのに、やっぱ
復讐の色が強い!あくまでも個人的な意見だけど、観ている
と終始、ジャックが悪い人に見えてくるのが、とても残念だ。
過酷な状況下で、自分の信念を貫くのも大事なのかもしれ
ないが自分を見失っては… はやく、クロエ何とかしてくれ~

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