「 このたびの熊本地震により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。」


2011年2月17日木曜日

ウォール・ストリート

【ストーリー】
元・ウォール街のカリスマ投資家だった、ゴードン・ゲッコー
(マイケル・ダグラス)が、8年の刑期を終え出所。娘ウィニー
の事を考えながらも、仕事へと復帰する。そこでゲッコーは
娘の婚約者と名乗るジェイク(シャイア・ラブーフ)に出会い
意気投合するも、そこには「大きな罠」が身を潜めていた…

率直な感想ですが、選択ミスでした… 内容が分かりにくい。
特に経済や金融関連に縁の無い自分としては、どうやって
理解すれば良いのか難しかった。 淡々と進むストーリー。
テンポが速すぎて、見所らしい所も見つけれなかったなぁ…
ジェイク役のシャイア・ラブーフも、何だか頼りなく見えるし…

ただ、一つだけ分かったのは「かつて、ウォール街に君臨した
男が長い年月を経て、欲望より家族の愛を選ぶ…」と言う事。
それだけは理解できた!でもレンタルで十分の作品かなぁ…
可もなく不可もなく。それ以上のモノを得るのは、無理でした。

2 件のコメント:

  1. あたしは経済と数字に弱いので、ウォールストリートについて理解するのにはほど遠い・・・
    あたしがウォールストリート経済に一番ちかづいた経験は、
    ニューヨークの「牛」の銅像まで、です(笑)

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  2. Piccola ピッコラ さん

    >経済と数字に弱い… 私もです。(笑)

    それにしても、ピッコラさんは、いろんな所に
    行っているんですね! 今度、機会があったら
    ニューヨークの話しも聞かせて下さい。(^-^)/

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